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狛江市交通事故治療センター、フルケア鍼灸整骨院です。
<小田急線狛江駅から徒歩2分・夜22時まで診療>
今回は、お問い合わせ件数が多い【整形外科より先に接骨院に通院しても大丈夫?】について解説していきます!
交通事故直後は、事故状況やけがの状態など目の前のことで精一杯になってしまいますよね。
保険会社の担当からは、【まず病院(整形外科)に行ってください】と言われたけど・・・仕事の都合など受付時間に間に合わない、症状も出ているし次の休みまで我慢するのも不安、といった方も多くいらっしゃると思います。
そんな時は、整形外科に行く前に当院までお越しください。
フルケア鍼灸整骨院では、整形外科に行けない方の施術を受け入れています。保険会社に連絡せず来てしまいました・・・そんな方でもご安心ください。保険会社との対応、整形外科への案内、交通事故治療に対しての流れなど丁寧にお伝えいたします。当院には、国家資格を有し交通事故治療の経験や知識が豊富なスタッフが常におりますので、気軽にご質問ください。
ここで一度話を戻しますと・・・
【先に接骨院に通院しても大丈夫】ですが【保険会社や整形外科との連携、交通事故治療に精通した接骨院】であるかが重要となります。
交通事故直後は色々な面からのストレスも大きいため、早期にリハビリに専念できる環境を作ることをオススメいたします。
お悩みの方は是非当院までお越しください!
【フルケア鍼灸整骨院】
狛江駅から徒歩2分 https://fullcare-lp.jp/
東京都狛江市東和泉1-19-7細井ビル2階
平日 12時~16時/18時~22時
土曜日 12時~22時
日曜日 休診
祝日 12時~18時
電話:03-5761-5199
狛江市交通事故治療センター所属院、フルケア鍼灸整骨院です。
<狛江駅から徒歩1分・夜22時まで診療>
自転車の保険を取り扱っている損保会社の調査によると、コロナでの密を避けるため、
公共の交通機関に代わり自転車での通勤や通学に切り替える方が増えているそうです。
同じ調査の中で、現在は自転車に乗っていないが興味があると答えている方も増加傾向にあり、
自転車通勤の利用は今後広がっていく可能性があります。
やや古い統計ですが、警視庁によると平成27年の自転車の交通事故件数は年間9万8700件で、
前年10万9269件と比べると7578件減少しています。平成22年以降この傾向は続いており、
自転車事故は全体に減少傾向にあるといえます。
一方死傷者数は減っているものの、致死率(※致死率は死者数÷死傷者数×100)は増加しており、
大きな事故はあまり減っていない印象です。
また死傷者の過半数が未成年者と高齢者で、特に未成年者は30.5%を占めています。
これは中高生で塾通いや通学で毎日自転車に乗るようになるためリスクが上がっていると考えられています。
スマホを操作しながらの運転や、ヘッドホンなどを使用しながらの運転などは危険です。自転車を使用する際は
安全に留意して運転しましょう。
(参考)
自転車安全利用5原則(警視庁)
【フルケア鍼灸整骨院】狛江駅から徒歩1分
東京都狛江市東和泉1-19-7細井ビル2階(牛角さんの上、つぼ八さんの横、プルワリさんの前)
平日 12時~16時/18時~22時
土曜日 12時~22時
日曜日 休診
祝日 12時~18時
TEL:03-5761-5199
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<狛江駅から徒歩1分・夜22時まで診療>
過失割合は最終的には保険会社が決めるため各事故の状況により異なって来ますが、
過去の判例などを踏まえて基準化が図られています。これを基本過失割合と言います。
今回は再度、基本過失割合のうち四輪車同士の場合の例をご紹介します。
高速道路の合流地点での事故
高速道路は本線を走行する直進車優先です。そのため、合流地点で本線車道に入ろうとする車が事故を起こした場合、
過失が大きくなります。
一方本線を走行する直進車も合流してくる車両を確認出来るので、衝突などの事故を回避する措置を行わなければいけません。
この場合、過失割合は
合流車 70: 本線の直進車 30
となります。
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インターネット予約https://mitsuraku.jp/pm/online/index/g1g6p9
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【緊急事態宣言・自粛要請を受けての当院の対応】
■地域医療を担う医療系国家資格保有者および厚生労働省、保険所認可施設として
患者様の症状改善のため開院致します。
■必要最低限のスタッフ、予約管理によって同一空間の密集を避けます。
■院内、設備、手指消毒、定期的な換気、マスク着用およびスタッフの検温を
さらに強化し継続していきます。
※今後、国や行政の方針や状況により開院時間の短縮、休診などの対応をさせていただく
場合がございますので予めご了承ください。
※ご質問やお問い合わせは当院まで直接お電話ください。
フルケア鍼灸整骨院
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過失割合は最終的には保険会社が決めるため各事故の状況により異なって来ますが、
過去の判例などを踏まえて基準化が図られています。これを基本過失割合と言います。
今回は再度、基本過失割合のうち四輪車同士の場合の例をご紹介します。
交差点で直進車と右折車の場合
右折車には直進車や左折車がいた場合、通り過ぎるのを待たなければならない決まりが
あります(道路交通法37条)。
そのため、青信号の交差点で直進する自動車と対面で右折する自動車が衝突した場合、
右折車側の過失が大きくなります。
一方直進車にも、交差点内は出来る限り安全な速度と方法で進行する義務があります。
対面の場合右折車が見えているので、右折車が曲がる可能性を予測する必要があり、
この場合は 直進車20:右折車80
になります。
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交通事故全体の死亡率は年々減少傾向にありますが、自動二輪に関してはほぼ横ばい、また事故における死亡率は自動車に比べかなり高くなっています。
これは二輪で走ることによる不安定さ、身体の露出面積が大きいという根本的な特徴のほか、自動車のミラーの死角に入りやすいことや、サイズが小さいため距離を見誤ったり、ヘルメットの視界の悪さなど、様々な要因が関係しています。
二輪車の死亡事故の場合、障害部位は頭部の他、胸と腹部が大半を占めています。そのため現在は胸部プロテクターの着用が推奨されています。また、頭部に障害があった場合の死亡事故の4割は事故時にヘルメットが外れてしまっています。そのため、あごひもをしっかり締めて装着することが大切です。
二輪車も自動車と同様自賠責保険への加入が義務付けられています。また、自動車の任意保険の中にはファミリーバイク特約という、自動車の補償をバイクにも適用できるオプションがあるものもあります。ただし小型のバイクに限られる場合や、運転者や同乗者の障害を補償してないタイプが多いようです。
バイク専用の保険の方が内容は充実していますが、保険料は割高になる傾向があります。
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2017年に行われた道路交通法改正により、自転車の交通違反に対する取締りが強化されました。
これは携帯電話の普及による「ながら運転」や、ブレーキを付けていない競技用の自転車を通常の道路で運転するなどの危険な運転により、自転車が加害者になる事故が増えた為です。
代表的な禁止事項がスマホや携帯などの運転中の使用禁止、傘さし運転の禁止、酒酔い運転の禁止などがあります。
またこれは以前からですが、自転車は原則車道の左側を走らなければなりません。
歩道を走ることが出来るのは
「標識で許可された場所」
「運転者が13歳未満・70歳以上の高齢者か身体が不自由な場合」
「交通状況から止むを得ない場合」
に限られています。また、歩道を走る際は車道側を徐行しなければなりません。
自転車が加害者になる事故が増えたことから、兵庫、大阪、滋賀などの自治体では自転車保険の加入を義務付けています。市区町村単位でも加入を義務付ける自治体が増えています。自転車保険はコンビニなどで簡単に申し込みが出来るので、自分の住まいが該当しなくても自転車に乗る事が多い人は一度検討してみた方がいいかも知れません。
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狛江市交通事故治療センター所属院、フルケア鍼灸整骨院です。
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こんにちは。
当院には交通事故でお悩みの患者様が多く来院されています。先日も交通事故に遭われた直後の患者様がいらしました。当院にて応急処置と共に、自賠責保険の仕組みや今後の流れ、保険会社とのやりとりなど説明させていただきました。そして自賠責保険では、医師による診断および診断書が必要(※なくても治療は可能)になりますので、整形外科を受診するよう勧めさせていただきました。患者様にご理解いただき、安心されたようで何よりでした。
後日、整形外科を受診された後、当院の施術をうけに患者様がいらしました。
その際、患者様から「行った整形外科で整骨院と併用する場合、うちでは診ない」と言われた・・・と相談を受けました。保険会社の担当者様とも事前に連絡を取り、今後の流れや症状を伝えていたのですが、保険会社の担当者様も驚いていました。
詳しく患者様からヒアリングさせていただき分かったこととしまして、近所にある入院施設を要した大きな病院の整形外科に罹ったこと、何度行っても1時間以上待たされてしまうことでした。保険会社の担当者様は、「患者様の状態やライフスタイルに合わせ通院しやすい整形外科に再度行き、整骨院との併用が可能かしっかりと確認を行うよう患者様へお伝えください」「基本的には併用が可能です」とのことでした。
患者様からは「仕事終わりでは整形外科が早く閉まってしまうため通えない」「通院できても1時間以上待たされてしまうのはつらい」「フルケアさんは夜22時まで開いているので仕事後でも通える」「近くの整形外科で整骨院と併用しても良いところを探してみます」とお返事をいただきました。
現在は、保険会社の担当者様からも了承を得て、整形外科には月1~2回、当院には週2~3回の通院をしていただき快方に向かっています。
このように整形外科から整骨院との併用では診ない、と言われてしまうケースがありますが、患者様のけがの状態を最優先にライフスタイルに合わせ早期回復のため、保険会社との連携を取り、落ち着いて対応すれば問題はありません。知っている、知っていない、相談する、相談しないでは治療内容や回復のための通院ペースにも大きな障害になってしまう場合もありますので、分からないことは当院までご相談ください。
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交通事故によりケガを負ってしまい、治療を受けている方のなかには、加害者の加入する保険会社の負担で通院されている方もいらっしゃると思います。
もちろんケガの程度により時期に違いがありますが、これ以上治療を続けても症状が回復しないと医師が判断した状態を「症状固定」といいます。この診断後、医師による「後遺障害診断書」の作成、保険会社へ提出を経て、損害賠償を請求することができます。ただし、診断書を作成した後の治療費は原則として請求できません。
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土曜日 12時~22時
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<狛江駅から徒歩1分・夜22時まで診療>
自動車保険などで、損害が発生しても保険会社が保険金を支払う必要がないとされることがあります。これを免責と言い、免責となる内容のことを免責事由と言います。
例えば交通事故の場合、一般的に保険の種類を問わず、契約者の故意による事故や、戦争・内乱などによる損害、地震や噴火・津波などの天変地異による損害については免責とされ、保険金が支払われません。
任意保険の車両保険では免責金額というものが定められていることが多くあります。これは特定の金額以上の損害に対して保険金を支払うというもので、少額の損害であれば自己負担で支払う事になります。例えば免責金額が5万円、修理費用が30万円かかったとすると、5万円分が自己負担、残りの25万円分が保険から支払われるという形になります。損害額が5万円以下だった場合は保険金が支払われません。
このような仕組みがあるのは、保険金の請求を何度もすると次の更新の時に等級が上がり保険料が高くなることが多いためで、免責金額が高いほど(自己負担で保険を使わないことが多い程)保険料が安くなっている事がほとんどです。
また、保険契約をしていても、期限内に保険料を払っていない場合や有効期限が切れてしまっていると保険金が支払われません。分割で保険料を支払っている場合は特に注意が必要です。
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